About online sales of rice

お米のネット販売について

注文を受けてから精米します。

当店では温度・湿度の管理と、鮮度を保つためにすべて玄米で保存しており、ご注文をいただいてから精米を行います。
それは、野菜やお魚のようにお米にも鮮度があり、精米した直後から鮮度が落ちてしまいます

キロ単位で購入できます。

お米は、精米後1ヶ月を過ぎると水分が抜けた状態になってしまいます。毎日おいしいお米を味わうためにも、2週間ほどで食べきれる量を購入するのがおすすめです。
当店なら、1kgからkg単位でお好きな量を購入できるため、お米の消費が少ない一人暮らしの方にもぴったりです。
また、5kgの米袋は重たくてなかなか買えないという方も、持てる分だけ購入が可能です。

お好みで精米致します。

一分づきから精白米、無洗米までお好みで精米致します。いろんなお米のおいしさを味わってみよう
「精米」とは玄米から米ぬかと胚芽を取り除く作業です。

売られていお米は精白米した状態が多いですが「分づきで精米する」こともできます。
好みの分づき具合が選べるので、ぜひ試してみてください。

近年の健康ブームによって、再びお米に対する健康志向が強まっているように感じます。
玄米には身体に必要な栄養素が豊富に含まれているため、健康に良いとされていますが、消化に少々時間がかかるうえ、食感になかなか馴染めないという方も少なくありません。

そんな方におすすめなのが「分づき米」です。分づき米は、玄米のヌカ層や胚芽部分を残しつつ、胃腸の負担や食感も考え食べやすくしたお米です。当店では、ご注文を受けてから精米するため、お好みの分づき米に仕上げて購入いただけます。

精米の種類

精米というと白米にするというイメージがありますが、実は精米にもいろんな種類があり、大きく分けると「3分づき」「5分づき」「7分づき」「白米」の4種類です。

栄養満点の「3分づき」

玄米の3割を精米したものを「3分づき」といいます。 7割は米ぬかや胚芽が残っているのでまだ玄米感が強いですが、玄米よりも食べやすく栄養価が多く残っているのが特徴です。 玄米の風味が嫌いでないなら、少し硬めのご飯という感覚で取り入れられますよ。

ぷちぷち食感が楽しい「5分づき」

玄米の5割を精米したものを「5分づき」といいます。 半分が精米されているので、見た目も白いご飯に近く、口当たりも優しくなります。 少し玄米の硬さがのこっているような、ぷちぷちとした食感が特徴です。 胚芽や米ぬかの栄養素も半分残っているので、おいしさと栄養のバランスが一番良い精米方法です。

ぶづき米初心者におすすめ「7分づき」

玄米の7割を精米したものを「7分づき」といいます。 見た目も味もほとんど白米と変わらないので、分づき米初心者にもおすすめです。 3割の栄養素は残っているので、普段と同じようなお米を食べて栄養は普段よりも多く摂取できる点が嬉しいですね。 無理なく食事に取り入れたい方は、ぜひ7分づきからはじめてみてください。

おいしさ重視の「白米」

米ぬかも胚芽も全部取り除いたものが「白米」です。 余計な雑味がない分、米本来の甘さやうま味を感じやすいのが特徴です。 スーパーなどで販売されているお米は、ほとんどが「白米」に精米されていることもあり、一般的には一番親しまれている精米方法です。

栄養の観点から「分づき米」を取り入れる人が増えています。

スーパーなどの店頭には「白米」が一番多く並んでいますが、近年は健康を意識し「分づき米」を取り入れる人が増えています。
「分づき米」は日本人の主食であるお米そのもので、栄養価をアップさせられるのが魅力です。
特に分づき米で補えるビタミンやミネラル、食物繊維は私たちの生活で不足しやすい栄養素であり、抗酸化作用による老化の防止や、便秘の改善も期待できます。

米の豆知識

お米は古くから日本人に親しまれている食材です
お米は収穫されたときは、黄色い殻につつまれた「籾(もみ)」の状態です。
そこから籾すりをすることで「玄米」になります。
玄米は、周りが米ぬかで包まれており、一部の凹んだ部分には胚芽があります。
米ぬかと胚芽を取り除くことを「精米」といいます。
精米から時間がたつとともに酸化し味も落ちていくので、目安として1ヶ月〜2ヶ月で食べ切るようにしましょう。
特に夏場は酸化が進みやすいため、精米後のお米の正しい保存方法は「高温多湿を避ける」こと、または、冷蔵庫の冷蔵室や野菜室で保存するほうが良いということです。
冷蔵庫に入れるのが厳しければ、直射日光に当たらない涼しい場所で保存してください。

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